20年前に文鳥を飼い始めて20年。
子供の頃にも一度文鳥を飼ったことがありましたが、その頃、”人を怖がらずに手や肩に乗る鳥”という認識だったのを覚えています。
大人になり改めて文鳥を飼うようになるまでも、「手乗り文鳥」といえば、”人に懐いて手や肩に乗る”というくらいの認識だったなと思います。
が、20年という歳月を文鳥たちと過ごす中で、文鳥たちは”人に懐いて、手や肩に乗る”というだけの認識をくつがえしてくれました。
犬にも負けないような懐きっぷりと、文鳥人生(鳥生?)の生き様をたくさん見せてくれています。
人間である私が、文鳥たちから学ぶことも多いなと感じる日々です。
そして、文鳥はとにかくコミュニケーションが大好き。
その時の気持ちを、”どストレート”に声や体全体をめいっぱいに使って表現し伝えてくれます。
鳥とあなどることなかれ。
飼い主の生活リズムも学習していきます。
愛嬌あり、知性もあり、でも抜けているところもあり。
文鳥の魅力は書くとキリがないなと思います。
仲良くなればなるほど、実に奥が深い鳥。
そんな目に入れても痛くないような文鳥たちと今も暮らしながら、今までの長年の思い出も含めて、文鳥についてのあらゆることを川柳で詠めたらいいなと思いました。
川柳に関してはド素人ですので目に余ることもあるかもしれませんが、その辺りはご了承いただけたら幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します☺