文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

【文鳥川柳】第十一句

”文鳥のオスとメスの見分け方”というのが一応あります。 ですが、結構むずかしいです! ヒナの時はなおさら難解。 現在至った結論があります。 それは『歌(求愛ソング)を歌うか歌わないか』。 これに限るかなと。 今一緒に暮らしている文鳥さんたち。 オス…

【文鳥川柳】第十句

文鳥さん、意外とグルメでそれぞれの文鳥に好き嫌いがあります。 ひとり餌になった時に奮発して買ったちょっとお値段高めの餌。 その後、リーズナブルなお値段の餌を食べてくれなく、見向きもせず。 そして、他の文鳥のカゴには自分のお気に入りの餌が残って…

【文鳥川柳】第九句

眠気が勝ってくると体温上昇、手に止まる足はぽっかぽか。 まるで子供とおなじように、体温が上がってきます。 目はとろりんとまぶたが仲良しに。 でも必死で目を開けようとする姿もあり、その睡魔との必死の戦いぶりにも目がはなせません。 いつも睡魔には…

【文鳥川柳】第八句

寒い日になると文鳥のくっつき具合が途端によくなります(笑) 動物はどこが温かいのかよく知っているようですね。 文鳥も例外ではありません。 温度管理はしっかりしているのですが、それでも寒い日は寒いようで、よく呼ばれます。 行って手に乗せると指に…

【文鳥川柳】第七句

餅:動かず座り込み、羽の間に空気を入れ込んでもふもふの状態になっていること。 カゴの外に出ると「今日は何をしようか♪」と遊び心でわくわくしている文鳥ですが、お気に入りの場所で鎮座し、動かず、”餅”になっている姿もよく見られる光景。 そして、お気…

【文鳥川柳】第六句

一見、何のことか分からないかもしれません。 文鳥を飼ってらっしゃる方にはもしかしたら心当たりがあるかもしれません。 飼われている文鳥。 食・住は安泰、天敵もおらず、「今日はどうやって遊ぼうか?」と常々考えているようです。 そこで、文鳥の標的の1…

【文鳥川柳】第五句

『ゲキ怒(ゲキおこ)』 文鳥にとっての最高の怒り。 「ギャルルル、ギャルルル」と腹の底から声を出し、わめき散らすように鳴きながら、時にするどいくちばしのつつきと共に全身で怒りをあらわにしている状態。 手乗り文鳥にとって、カゴの外に出ることは1…

【文鳥川柳】第四句

部屋の構造上、100%真っ暗闇を確保できないので、夜、我が家では、カゴ専用遮光カバー、その上に薄手の遮光カーテンをかぶせて文鳥達に寝てもらっています。 他の部屋の電気がうっすら入るけど、その部屋は電気OFF。 なので、カゴの中は真っ暗。 『トリ目』…

【文鳥川柳】第三句

文鳥は年に1回、梅雨のころに羽が生え換わります。 歳を重ねていくと、その時期も微妙に変わったりするのですが。 羽の生えかわりの時期は文鳥にとって体力勝負、そして、イライラの時でもあります。 そんな大変な中、笑っちゃかわいそうなのですが、新しく…

【文鳥川柳】第二句

文鳥は種類や個体にもよりますが、特に上から見るとまるでコンパスで描いたかのように、ぱつっ、ぱつっ、ぱつっと、羽の色の境界線ができています。 白文鳥は真っ白ですが、それ以外の種類の文鳥では、どこから見ても文鳥は羽色の境界線が、ぱつっととっても…

【文鳥川柳】第一句

朝のルーティン。 「おはよう!」と朝起こすと、毎朝、目覚めとともにまずは歌います。 オス文鳥の1日はMyソングでスタート♪ (オスの文鳥は、1羽1羽、自作の自分の歌をもっています。求愛ソングと言われるものです。)

文鳥川柳を始める前に

文鳥たちとの生活をもとにした川柳です 全ての文鳥に当てはまらないこともあるかと思いますがご了承ください 「っ」「ゃ」「ゅ」「ょ」等の小文字を含むものは(例:ちょ)、まことに勝手ながら1字とさせていただきます 字余りもあると思いますがご了承下さい…