文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第四句

部屋の構造上、100%真っ暗闇を確保できないので、夜、我が家では、カゴ専用遮光カバー、その上に薄手の遮光カーテンをかぶせて文鳥達に寝てもらっています。

 

他の部屋の電気がうっすら入るけど、その部屋は電気OFF。

なので、カゴの中は真っ暗。

 

『トリ目』...というと、真っ暗闇では何も見えないハズが、希ではありますが、”プチプチ、プチプチ...”とエサを食べる音が暗闇から聞えてくることがあります。

 

上の段の止まり木のいつも決まったポジションに鎮座して寝ていることは知っているので、餌箱までちゃんと移動しているということ...。

 

くっきりはっきりは見えていないんだろうと思いますが、餌箱ナビゲーターがちゃんと備わっているのか、暗闇でもそれなりに動けるんだなと思います。

 

それでも、暗闇に響くエサを食べる音はなんとも不思議な現象に思います。

微笑ましいですが☺