文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第五句

『ゲキ怒(ゲキおこ)』

文鳥にとっての最高の怒り。

「ギャルルル、ギャルルル」と腹の底から声を出し、わめき散らすように鳴きながら、時にするどいくちばしのつつきと共に全身で怒りをあらわにしている状態。

 

手乗り文鳥にとって、カゴの外に出ることは1日の中でもお楽しみタイム。

そして、カゴの外で飼い主と一緒に過ごすことがとっても大好き♡

 

でも、飼い主にとっては日々の生活もあり、帰宅がいつもより遅くなることも。

また、その日の予定によっては1日外に出してやれない日もまれにあり(涙)

 

怒ります。

うちの文鳥、怒ります。

ゲキ怒に。

 

ですが、手に乗せてやるだけのほんのちょっとのコミュニケーションをとるだけで、怒りは鎮火。

甘えん坊に早変わり。

 

飼い主の帰宅を待っててくれる文鳥愛を感じます。

 

文鳥のゲキ怒、本人は怒りまくってますが、飼い主から見ると、いつも全身で気持ちを伝えてくれる文鳥さんたち。

怒った姿も可愛くなんとも愛らしいなと思う日々です☺