文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第三十句

不思議なのですが、今飼っている2羽の文鳥は地べたが大好きです。

 

この子たちをお迎えした時、10歳半になるのおじいちゃん文鳥が1羽いました。

当時おじいちゃん文鳥は私のところに来る以外、ほとんど飛び回ることなくほぼカゴの上で過ごしていました。

高さで言うと”台+カゴ”で70cmくらいの高さのところでしょうか。

 

そして飼い主である私は人間で、当たり前ですが飛べません(笑)

また、家では椅子より座椅子や座布団(床)に座る方が好きなので、いわば”地べた”によく座っています。

 

おじいちゃんと私を見て育ったからなのかどうなのか未だ謎ですが、今の子たちはとにかく地べた好き、また、高く飛びません。

高いところにも行かず。

飛んでいってもせいぜい120cmくらいの高さの棚の上がMAXです😅

 

もちろん本棚等、もっと大きな背の高い家具もありますが、不思議と飛んで行かないんですね。

指に乗せて「高い、高い」をすると、すぐに地べたに舞い降ります(笑)

 

今の文鳥はとにかく地べた好きなので、部屋の中をいろいろ工夫をしています。

文鳥たちが住んでいる部屋からは出られないように、だけど、私は他の部屋にいても見えるようにもし、地べたで遊んでいても危険のないように、常に安全の確保をしています。

そして放鳥時、文鳥たちがいる部屋に入る時は足下にいないかも常にチェック。

いつも手の届く範囲にいるのである意味楽ですが、踏んだり蹴飛ばしたりしないようにかなりの神経を使います。

 

先ほども書いたように、なぜこんなにも地べたが好きで、また高いところに飛んで行かないのか、未だ謎なのですが、毎日ホッピングで床を走り回り、低所ながらも飛び回っり、歌って、踊って、毎日楽しそうに遊んでいる姿を見ていると、この子達にとっては今のスタイルが幸せなのかなと思います☺