文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

日常

【文鳥川柳】第四十五句

こちらの文鳥川柳もコロナにかかった後なかなか更新できていませんでした。 またゆっくり再開していきたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します☺ 毎日暑いですね。 湿気と暑さで毎日が蒸し風呂のようです 気温が上がって暑くなるとやっぱり文鳥さんの水…

【文鳥川柳】第三十九句

握り文鳥さん。 手の中が大好きです。 未だに文鳥の中でも握られるのが好きな子とそうでない子の差はどこにあるんだろうと思います。 握られるのが好きな子は、なんとしてでも手の中に入ってこようとします。 こじ開けてきます。 不思議ですね。 とっても小…

【文鳥川柳】第三十八句

悲しいお知らせです。 昨日、2023年4月23日、福松が天国へ旅立ちました。 元気いっぱいいつも通りに起きてきて、普段通りに過ごして、ご飯も普通通りに食べて、水も飲み、でも、起きて約1時間後に何が起きたのか、次に見た時は急変して瀕死の状態。 手のひら…

【文鳥川柳】第三十五句

今回の川柳は飼い主目線ですが、文鳥さんの羽繕い、いつも見ていて飽きないなぁ~と思います☺ チクチク、チクチク、丁寧に羽をお手入れ。 そのかわいい姿だけでなく、羽繕い中に聞える羽と羽がすれるカサカサという音だったり、羽繕い中に聞えてくるなんとも…

【文鳥川柳】第三十四句

オスの持ち歌、求愛ソングで1つだけ20年代々歌い継がれている歌があります。 オスはヒナの頃、”ぐぜり”といって、歌にならない歌を練習し出す期間がありますが、この頃いつも、「どんな歌ができるんだろう?」といつも楽しみになります(´▽`*)♪ しかし…

【文鳥川柳ちょっと一休み】歴代文鳥について

今回は【文鳥川柳】ちょっと一休み。 歴代文鳥について書きたいと思います。 文鳥川柳のヘッダーに並んでいるのが歴代文鳥たちを表わしています☺ 最後の2羽(右側)は現在一緒に暮らしている文鳥たちです☺ どちらも御年9歳。 もうりっぱなおじいちゃん文鳥に…

【文鳥川柳】第三十三句

春到来 温かい日になると、家の中でもつい腕まくりをすることも増えるこの季節。 そうなると、狙うはホクロ...。 何かいいものと勘違いしてしまうのでしょうか。 好奇心を掻き立てられるのでしょうか。 可愛らしくチョンチョンとつつくこともありますが、 た…

【文鳥川柳】第三十二句

文鳥たちを見ていると、その時、その時を、素直に生きているなと思います。 嬉しかったら歌い、嫌なことがあると怒る。 甘えたい時は甘え、お腹が空いたら食べて、眠たかったら寝るzzz 遊びたいときは遊ぶ♪ 飼い主である私は人間で、ついあれこれ考え、時に…

【文鳥川柳】第三十一句

放鳥時、毎日必ず自分のカゴではないカゴで餌を食べ、時にくつろぎ、時間を過ごしている文鳥たち。 餌の好き嫌いで、隣のカゴには好きな餌が残っているのかな?とも考えるのですが、どうなんでしょうか。 でも、水浴びと、夜寝るときは必ず自分のカゴ。 文鳥…

【文鳥川柳】第三十句

不思議なのですが、今飼っている2羽の文鳥は地べたが大好きです。 この子たちをお迎えした時、10歳半になるのおじいちゃん文鳥が1羽いました。 当時おじいちゃん文鳥は私のところに来る以外、ほとんど飛び回ることなくほぼカゴの上で過ごしていました。 高さ…

【文鳥川柳】第二十九句

今の文鳥2羽はそれぞれ自分の隠れ家を持っています。 隠れ家はカゴの外に出た時のお気に入りの場所です☺ 別荘のような感じでしょうか。 文鳥からすると「巣」なのかもしれません。 毎日、カスタマイズに忙しそうです(笑) そのカスタマイズにメインで使われ…

【文鳥川柳】第二十八句

第9句で眠くなると体温が上昇してくることをお話しました。 それと同時に機嫌も悪くなります(笑) こどものようですね☺ 寝る直前では、早く寝かせて欲しいときは暴れ出して合図。 心のままに生きている文鳥たちのそんな姿もまた素直で可愛いものです☺

【文鳥川柳】第二十六句

仲がとってもいい文鳥カップルはいつも一緒♡ なので、手の中に入ってくるときも一緒。 片方が握り文鳥でなくても、片方が入ってくると入ってくる。 片時も離れたくないのかなという気持ちが伝わってくるようで微笑ましいなと思います☺♡

【文鳥川柳】第二十五句

止まり木にとまっているとき、文鳥カップルは仲がいいと、人間のカップルや夫婦が手をつなぐように、お互いの足を重ねています。 そして常に寄り添って、羽づくろいをし合ったり、くっついて寝たり、磁石のようです☺ 古い写真かつ写りが悪いので申し訳ないで…

【文鳥川柳】第二十四句

文鳥さん。 文鳥によると思いますが鏡が好きな子が多いと思います。 特に、好奇心がめちゃくちゃ旺盛な子は鏡が好きだなと感じます。 でも自分の姿は認識できないようですね。 鏡に映った姿に見入っているときがよくあります。 見とれているという言葉のほう…

【文鳥川柳】第二十三句

野鳥たちには外敵がいますね。 外敵の様子をうかがいつつ、ご飯を食べたり、寝たり、時に遊んだり、その様子を見ていると、野生ならではの力強さのようなものを感じます。 一方、飼い鳥である文鳥たち。 衣食住万全、かつ外敵がいないので、好奇心全開にして…

【文鳥川柳】第二十二句

今の子たちは”静かな抵抗”ですが、以前飼っていた文鳥の大多数が爪切り時の鳴き声が”ニワトリ化”していました。 「ギエッ」と響く鳴き声。 何の鳥?ニワトリ飼ってたっけ?と思わずにはいられない声。 心底力を込めて指に噛みつく。 人間の指はくちばしの三…

【文鳥川柳】第十五句

今飼っている2羽の文鳥に限って言えることなのですが、今の文鳥さんたちは、寝る前に必ずお風呂(=水浴び)に入ります。 1日動き回って、寝る前に汚れを落として就寝♪ なんだか人間のよう(笑) お昼間1回、寝る前1回、今の文鳥さんたちの水浴びスタイルで…

【文鳥川柳】第十三句

(心の中の声:そろそろ爪を...)と、そ~っと爪切りを用意した途端、逃げていく文鳥たち。 飼い主と文鳥たちとの間に走る緊張感。 うちの文鳥さんたちは爪切りが大嫌いです。 おとなしく爪を切られる文鳥さんもいると思うのですが、今まで飼った子、みんな…

【文鳥川柳】第十二句

文鳥は人の気持ちが分るのかな?と思うときがよくあります。 特にちょっと落ち込んだり、体調が悪いとき。 いつもは歌って踊って遊んで好きなように動き回っている文鳥たちが、私の様子を察してか、ちょっぴり首をかしげて目をジーッと見つめてきたり、寄り…

【文鳥川柳】第十句

文鳥さん、意外とグルメでそれぞれの文鳥に好き嫌いがあります。 ひとり餌になった時に奮発して買ったちょっとお値段高めの餌。 その後、リーズナブルなお値段の餌を食べてくれなく、見向きもせず。 そして、他の文鳥のカゴには自分のお気に入りの餌が残って…

【文鳥川柳】第九句

眠気が勝ってくると体温上昇、手に止まる足はぽっかぽか。 まるで子供とおなじように、体温が上がってきます。 目はとろりんとまぶたが仲良しに。 でも必死で目を開けようとする姿もあり、その睡魔との必死の戦いぶりにも目がはなせません。 いつも睡魔には…

【文鳥川柳】第八句

寒い日になると文鳥のくっつき具合が途端によくなります(笑) 動物はどこが温かいのかよく知っているようですね。 文鳥も例外ではありません。 温度管理はしっかりしているのですが、それでも寒い日は寒いようで、よく呼ばれます。 行って手に乗せると指に…

【文鳥川柳】第七句

餅:動かず座り込み、羽の間に空気を入れ込んでもふもふの状態になっていること。 カゴの外に出ると「今日は何をしようか♪」と遊び心でわくわくしている文鳥ですが、お気に入りの場所で鎮座し、動かず、”餅”になっている姿もよく見られる光景。 そして、お気…

【文鳥川柳】第六句

一見、何のことか分からないかもしれません。 文鳥を飼ってらっしゃる方にはもしかしたら心当たりがあるかもしれません。 飼われている文鳥。 食・住は安泰、天敵もおらず、「今日はどうやって遊ぼうか?」と常々考えているようです。 そこで、文鳥の標的の1…

【文鳥川柳】第五句

『ゲキ怒(ゲキおこ)』 文鳥にとっての最高の怒り。 「ギャルルル、ギャルルル」と腹の底から声を出し、わめき散らすように鳴きながら、時にするどいくちばしのつつきと共に全身で怒りをあらわにしている状態。 手乗り文鳥にとって、カゴの外に出ることは1…

【文鳥川柳】第四句

部屋の構造上、100%真っ暗闇を確保できないので、夜、我が家では、カゴ専用遮光カバー、その上に薄手の遮光カーテンをかぶせて文鳥達に寝てもらっています。 他の部屋の電気がうっすら入るけど、その部屋は電気OFF。 なので、カゴの中は真っ暗。 『トリ目』…

【文鳥川柳】第三句

文鳥は年に1回、梅雨のころに羽が生え換わります。 歳を重ねていくと、その時期も微妙に変わったりするのですが。 羽の生えかわりの時期は文鳥にとって体力勝負、そして、イライラの時でもあります。 そんな大変な中、笑っちゃかわいそうなのですが、新しく…

【文鳥川柳】第一句

朝のルーティン。 「おはよう!」と朝起こすと、毎朝、目覚めとともにまずは歌います。 オス文鳥の1日はMyソングでスタート♪ (オスの文鳥は、1羽1羽、自作の自分の歌をもっています。求愛ソングと言われるものです。)