文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第二十四句

文鳥さん。

文鳥によると思いますが鏡が好きな子が多いと思います。

特に、好奇心がめちゃくちゃ旺盛な子は鏡が好きだなと感じます。

 

でも自分の姿は認識できないようですね。

 

鏡に映った姿に見入っているときがよくあります。

見とれているという言葉のほうがしっくりくるような微笑ましい姿です(笑)

 

そして、映った自分の姿を他の子と思い恋していることも♡

 

毎朝、毎晩、足繁く鏡に通い、映った自分の姿をくちばしでちょんちょんとつついたり、そして、歌って踊る♪ 何度も歌って踊る♪

叶わぬ恋なのですが、その必死ぶりもまた可愛いものです。

 

また、スマホの真っ暗な画面に映る自分(よくのぞき込みます)、透明のプラスチックのケースに映る自分もよくじーっと見ています。

でも、鏡ほどはっきり姿や色が映らないので、「恋」まではいかないよう(笑)

 

鏡に映る自分の姿に恋したり、スマホやプラケースに映る自分をしょっちゅうながめたり、そんな姿を見ると彼女やおよめさんが欲しいのかな?とよく思います。

 

「恋する文鳥」は見ていてけなげでとっても愛らしいです☺