今回は【文鳥川柳】ちょっと一休み。
歴代文鳥について書きたいと思います。
文鳥川柳のヘッダーに並んでいるのが歴代文鳥たちを表わしています☺
最後の2羽(右側)は現在一緒に暮らしている文鳥たちです☺
どちらも御年9歳。
もうりっぱなおじいちゃん文鳥になっています。
さてさて、過去にさかのぼり歴代文鳥の紹介です。
最初に来た子はシナモン文鳥のヒナでした。
名は『御茶丸』。
ですが、何が起こったのか、2日で天国へ旅立ってしまいました😢
20年前の当時、文鳥飼育初心者で、致命的に至らないところがあったんだと思います。
残念ながら写真がありません。
次に来た子はシルバー文鳥の♂。
ヒナで購入。
名は『五右衛門』。ニックネーム、「ごえちゃん」。
しばらく経って、ごえちゃんにお嫁さん(シルバー文鳥の♀)を迎えました。
大人になりたてくらいの時期に購入。
名は『楓』。
ごえちゃんと楓のお見合い?は今でも覚えていて、楓ちゃんを飼って帰って家に到着したとき、ごえちゃんが「チッ!」と私の帰りに反応して鳴いたのに対し、返事をしたのは楓ちゃん。
ごえ「チッ!」
楓「チッ!」
人間には分かりませんが😂、声のみ、2羽はこれだけで意気投合したようです♡
文鳥のお見合いにしては珍しいかもしれません。
その後、6羽の子供に恵まれます。
シルバー文鳥同士の子供でみんなシルバー文鳥が生まれました。
名は、『松之助(♂)(ニックネーム、お松)』『小梅(♀)』『鶴(♂)』『亀(♂)』『諭吉(♂)』『ザビエル(たぶん♂)』
ザビエル(3ヶ月)と諭吉(約1年)は体が弱く、看病の甲斐なく早々に天国に旅立っていってしまいました。
諭吉も体が弱かったので約1年で天国へ旅立ちました。
おめでたい?名前をつけた子はその後みんな生涯を全うしてくれました☺
この中で、小梅と亀がカップルになり(兄弟なので子供は作らせていないです)、鶴と諭吉がカップルになりました。
鶴と諭吉は♂同士カップルです。
文鳥はそんなこともあります。
ちなみに最初に生まれた松之助は他とはくちばしの大きさからして違う、がっちり大きい文鳥さんでした。
栄養が行き渡っていたのでしょうか。
ごえちゃん亡き後、未亡人(鳥)になった楓ちゃん。
松之助が楓ちゃん(実母)Loveに。
途中から同じカゴで一緒に暮らしていました。
文鳥はこんなこともあります。
ザビエルと諭吉、それぞれがいなくなってから、白文鳥を2羽迎えました。
最初に来たのが白文鳥の♂。
ヒナで購入。
名は『珠』。
ニックネーム、たまちゃん。
その後、たまのお嫁さんにと迎えたのが白文鳥の♀。
名は『雪』。
ヒナ(ひとり餌)で購入。
ですが、私の計画はどこへやら。
たまちゃんは雪ちゃんに無関心。
鶴が雪ちゃんに猛アタック。
諭吉亡き後、鶴は雪ちゃんとカップルになり生涯過ごしました。
ちなみに、たまちゃんは小梅ちゃんが好きだったようです。
亀の隙を見てアプローチしていましたが、亀Love♡の小梅ちゃんには相手にされず😂
文鳥の恋模様はなかなか複雑。
そんなこんなんで、最後に残ったのがたまちゃんでした。
たまが10歳を過ぎた頃、今の2羽、桜文鳥の♂を迎えました。
ヒナ(ひとり餌)で購入。
名は『姫松』『福松』。
ニックネームは、姫ちゃん、福ちゃん。
めだたい名前をつけた子がどうも長生きしているような気がし、考案。
繰り返しになりますが、現在、御年9歳。
お年なりに、2羽とも元気に過ごしてくれています☺
この姫ちゃん、福ちゃんを飼っているとき、途中でシナモン文鳥(♂)を迎えましたが、当初から持病があったので、すぐに天国に旅立ちました。
名は『ごんちゃん』。
この子も、ヒナ(ひとり餌)で購入しました。
〈歴代文鳥さんたちが天国へ旅立った年齢〉
御茶丸:家に来て2日。
ごえちゃん:6歳
楓ちゃん:7歳
松之助:10歳
小梅ちゃん:6歳
鶴:8歳
亀:8歳
諭吉:約1年
ザビエル:3ヶ月
たまちゃん:10歳6ヶ月
雪ちゃん:5歳
ごんちゃん:家に来て1ヶ月くらい。
文鳥を飼いながら、「どうやったら1日でも長く、元気で楽しく幸せに文鳥さんたちが過ごせるのか?」、今も文鳥さんたちから教えてもらいながら、私も学び、日々一緒に暮らしている感じです☺
飼育書では禁止?のように書かれていますが、私は今までずっと”売れ残り”の子を購入してきました。
今の子たちももれなく”売れ残り”だった子です。
1羽は小さすぎたため(福松)、もう1羽は途中ケガをして隔離されている間に売れ残ったそうです(姫松)。
なんというか、売れ残ってる子、主観ですが、独特のキャラで可愛い子が多いんです☺
そんな感じで、私にとっていつも、「残り福」の子とご縁を頂いています☺
今の子達の性格は2羽、正反対。
それでも、それがいいのか、”微妙な距離”を保ちながら仲良くしています☺
ちなみにカゴは別々。
♂同士ですが、大きなケンカもしていないなと思います。
ちなみに、♂同士、踊って歌い合っています(笑)
自分が歌うのはいいけど、歌われるのはどちらも嫌なようで(笑)、歌われると迷惑そうな顔をして、でも、最後までちゃんと相手の歌を聴いてあげているところが、文鳥流心遣いなのかなとも思い、ほほえましいです☺
超特急でお話しましたが、そんな感じでしょうか。
細かいところを話し出すとキリがありません(笑)
御茶丸をはじめ、全て昨日のことのように思い出します。
文鳥さん達が残してくれた、そして与えてくれる時間と思い出はかけがえのない宝ものです☺