文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第三十六句

ひなの文鳥さん。

その羽は一生に一度しかみられない姿だなとしみじみ思います。

 

卵からつんつるてんで生まれて、羽軸が生え、そして開いていく。

なんとも幼い体に、幼さを感じる羽。

水をはじく力もまだなく、水にぬれるとビッシャビシャ。

 

そして、色合いも大人の文鳥とは違っていて、大人への換羽が始まるともうその姿は見られなくなってしまう。

 

本当、文鳥の人生デビューと共にある、文鳥のまさに一生に一度の晴れ姿だなと思います☺

 

福松 ヒナの時 (2014年)
ちょっとわかりづらいですが、この子は足をそろえるとハートが出現♡ 
今もこの足のそろえ方します☺

 

福松 ヒナの時 初めての水浴び
というか、
飲み水で勝手に水浴びをしてしまっててびっくりでした💦
幼さ全開です

 

大人の羽に変わった福松 (2014年)

 

姫松 ヒナの時 (2014年)

 

大人の羽に変わった姫松 (2014年)