文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第三十八句

悲しいお知らせです。

昨日、2023年4月23日、福松が天国へ旅立ちました。

元気いっぱいいつも通りに起きてきて、普段通りに過ごして、ご飯も普通通りに食べて、水も飲み、でも、起きて約1時間後に何が起きたのか、次に見た時は急変して瀕死の状態。

手のひらに乗せてやったのもつかの間、あっという間に息を引き取ってしまいました。

 

せめてもの救いが天国へ旅立つのを見届けてあげれたことです。

 

大きな病気も何もなかったので、寿命が来て、寿命を全うしたのだと思います。

 

小さい体の鳥は急変すると、運良く元気になるときも早いけど、体調が悪化するのもあっという間。

いつも思います。

 

今は姫松が1羽残り、相棒?がいなくなり、必死に探し回ったり、呼んだり、悲しい声を出したり、歌ってみたりしていることにとても心が痛みます。

一緒のペットショップで同時に買った子たちなので、ずーっと今まで9年。

カゴも隣同士。

毎日、鳥鳥コミュニケーション。

その子がいなくなり、悲しみが姫松からも伝わってきます。

 

鳥鳥コミュニケーション。

鳴いて、その返事が福松からはもうないこと。

同じ文鳥同士のコミュニケーション。

そこだけは私がうめてやれない部分だなと思います。

 

いろいろ大変な時期を一緒に乗り越えてきて、喜びや幸せも共にし、また、福松から喜びや幸せ、思い出もたくさんもらい、ただただ感謝です。

言える言葉は「ありがとう」、それに尽きます。

 

福松、9年間ありがとう

天国でゆっくり休んでね。

 

文鳥、1羽になりましたが、これからもこのブログは続けていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

最後になった写真 福松 その1

 

最後になった写真 福松 その2