文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第三十七句

文鳥さんに指をさしだすと、もう条件反射のように体が勝手に反応して、

「はい、指ですね♪乗ります♪」

と乗ってくるように感じます。

 

というのも、

「いや、そうじゃなかった。」

「あっ、間違えました。」

と感じることもあるのか、

 

指に乗っても気持ちが違うことに向いていると、まるで乗り間違えたかのようにサッサと指から降りたり、飛んでいくことがあるから(笑)

 

その時文鳥さんの気持ちは手の指の上や飼い主に向いていなくても、指をさしだされるとついつい乗っちゃう。

 

手乗り文鳥の性のようなものを感じます(笑)☺