文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第四十六句

人間には「一目惚れ」という言葉がありますが、文鳥にももれなく「一目惚れ」ということが起こるようです🌸

ほほえましいです☺

 

文鳥の恋の仕方、恋模様やカップルに至る過程も本当様々だなと思います☺

 

文鳥のオスは、より複雑なメロディーを歌い、より高くジャンプして踊れる文鳥がモテるそうです。

 

ですが、いろんなカップルを見ているとやっぱり心が通い合うもの同士、フィーリングが合うもの同士、がカップルになっているのかなと思います☺♡♡

 

そうそう、文鳥の羽の色は恋に関係しません。

こっちがつい色を考えて買ってきても、見事に期待を裏切ってくれます笑

でも羽の色にもとらわれない文鳥の恋。

素敵だなと思います☺

 

今までだと、たとえば、

 

シルバー文鳥のオス(名前:ごえもん)とメス(名前:楓)。

楓を買ってきた時、玄関で、まだ姿をお互い見ていない時に、ごえもんが部屋の奥から「チッ!」と一声鳴き、それに楓が玄関で「チッ!」と返事。

もうそれで意気投合していたようで、顔を合わせた時はもうお互いがお互いに近づこうとしていました♡

すぐにカップルに☺

 

また当時、白文鳥のオス(名前:たま)の相手に白文鳥のメス(名前:雪)を飼ってきたことがありました。

ですが、その白文鳥(雪)をひと目みたシルバー文鳥(名前:鶴)はもう釘付け。

そこから毎日、放鳥時は雪のもとへ通っていました。

めでたくカップルに☺

 

他にも、一緒に暮らすうちに徐々に好きになったり、好きな相手に徐々に地味にアピールする子、猛突進して相手にアピールする子、本当いろいろ。

 

今はうちには文鳥の恋話はありませんが、これからも世の中にいるたくさんの文鳥さんたちそれぞれに、素敵な恋とお相手が訪れますように☺♡♡