文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第四十六句

人間には「一目惚れ」という言葉がありますが、文鳥にももれなく「一目惚れ」ということが起こるようです ほほえましいです☺ 文鳥の恋の仕方、恋模様やカップルに至る過程も本当様々だなと思います☺ 文鳥のオスは、より複雑なメロディーを歌い、より高くジャ…

【文鳥川柳】第四十五句

こちらの文鳥川柳もコロナにかかった後なかなか更新できていませんでした。 またゆっくり再開していきたいと思いますのでどうぞ宜しくお願い致します☺ 毎日暑いですね。 湿気と暑さで毎日が蒸し風呂のようです 気温が上がって暑くなるとやっぱり文鳥さんの水…

【文鳥川柳】第四十四句

ヒナの時に怖い目に逢ったことは本当よく覚えていて、体の奥深く、心の奥深くまでインプットされてしまうんだなぁというのが印象です。 そして、ヒナの時の動物病院はトラウマ級の出来事のようで、それが癒えるまでにかなりの年月を要すると思います。 今は…

【文鳥川柳】第四十三句

文鳥をお迎えしたとき、文鳥と飼い主の関係は真っ新な状態。 文鳥は本当、びっくりするほど1羽1羽性格が違います。 ヒナのときから歳を重ねて老鳥になるまで、その性格はほとんど変らないなというのが印象です。 最初から人なつっこい子もいれば、ちょっと距…

【文鳥川柳】第四十二句

今回はちょっとマニアックな一句になっています。 文鳥がビヨーンと背伸びをした時、普段ははぼ隠れている脚の根元の羽が姿を見せます。 その姿がなんとも、いつも思うのですがモモヒキをはいているよう笑 でもとってもキュートでかわいいです。 そのモモヒ…

【文鳥川柳】第四十一句

文鳥と生活していると、いつの間にか文鳥の体内時計がびっくりするほど正確にセットされているのを感じます。 それぞれの文鳥によって、多少のずれはあるようですが、福松の体内時計は恐ろしくぴったりすぎて驚愕でした笑 福松、特に寝る前はいつも同じ時間…

【文鳥川柳】第四十句

梅雨前後の時期、文鳥さんにとっては1年に1回、羽が生えかわる季節。 役目を終えた古い羽が抜け、新しい羽に生え換わる。 インコやオウムは1年の中で羽がちょこちょこ生え換ります。 ですが文鳥さんは1年に1回だけ。 ドサッと抜けて、大量に羽が生え換わり…

【文鳥川柳】第三十九句

握り文鳥さん。 手の中が大好きです。 未だに文鳥の中でも握られるのが好きな子とそうでない子の差はどこにあるんだろうと思います。 握られるのが好きな子は、なんとしてでも手の中に入ってこようとします。 こじ開けてきます。 不思議ですね。 とっても小…

【文鳥川柳】第三十八句

悲しいお知らせです。 昨日、2023年4月23日、福松が天国へ旅立ちました。 元気いっぱいいつも通りに起きてきて、普段通りに過ごして、ご飯も普通通りに食べて、水も飲み、でも、起きて約1時間後に何が起きたのか、次に見た時は急変して瀕死の状態。 手のひら…

【文鳥川柳】第三十七句

文鳥さんに指をさしだすと、もう条件反射のように体が勝手に反応して、 「はい、指ですね♪乗ります♪」 と乗ってくるように感じます。 というのも、 「いや、そうじゃなかった。」 「あっ、間違えました。」 と感じることもあるのか、 指に乗っても気持ちが違…

【文鳥川柳】第三十六句

ひなの文鳥さん。 その羽は一生に一度しかみられない姿だなとしみじみ思います。 卵からつんつるてんで生まれて、羽軸が生え、そして開いていく。 なんとも幼い体に、幼さを感じる羽。 水をはじく力もまだなく、水にぬれるとビッシャビシャ。 そして、色合い…

【文鳥川柳】第三十五句

今回の川柳は飼い主目線ですが、文鳥さんの羽繕い、いつも見ていて飽きないなぁ~と思います☺ チクチク、チクチク、丁寧に羽をお手入れ。 そのかわいい姿だけでなく、羽繕い中に聞える羽と羽がすれるカサカサという音だったり、羽繕い中に聞えてくるなんとも…

【文鳥川柳】第三十四句

オスの持ち歌、求愛ソングで1つだけ20年代々歌い継がれている歌があります。 オスはヒナの頃、”ぐぜり”といって、歌にならない歌を練習し出す期間がありますが、この頃いつも、「どんな歌ができるんだろう?」といつも楽しみになります(´▽`*)♪ しかし…

【文鳥川柳ちょっと一休み】歴代文鳥について

今回は【文鳥川柳】ちょっと一休み。 歴代文鳥について書きたいと思います。 文鳥川柳のヘッダーに並んでいるのが歴代文鳥たちを表わしています☺ 最後の2羽(右側)は現在一緒に暮らしている文鳥たちです☺ どちらも御年9歳。 もうりっぱなおじいちゃん文鳥に…

【文鳥川柳】第三十三句

春到来 温かい日になると、家の中でもつい腕まくりをすることも増えるこの季節。 そうなると、狙うはホクロ...。 何かいいものと勘違いしてしまうのでしょうか。 好奇心を掻き立てられるのでしょうか。 可愛らしくチョンチョンとつつくこともありますが、 た…