文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第七句

餅:動かず座り込み、羽の間に空気を入れ込んでもふもふの状態になっていること。

 

カゴの外に出ると「今日は何をしようか♪」と遊び心でわくわくしている文鳥ですが、お気に入りの場所で鎮座し、動かず、”餅”になっている姿もよく見られる光景。

 

そして、お気に入りの場所には足繁く通います。

飼い主の手、肩、頭、襟ぐり、懐、棚の上や棚の中、etc...

 

手の上で餅になられると飼い主は何もできなくなるのですが...

「まぁいいか...」と思わされてしまうくらいの癒やし度炸裂。

餅姿だけでなく、肌に触れるお腹の羽のもふもふ感と文鳥から伝わってくる温かな体温もまた、癒やしを届けてくれます。

 

好奇心旺盛で日々あちこち遊びまわっている反面、お気に入りの場所でフカフカ”餅”姿になってじっとしているのもまた、文鳥にとって至福の時間です☺