文鳥川柳

奥深き文鳥たちの世界

【文鳥川柳】第十八句

リラックスしている時はほっこらほっこら膨れてまん丸になっている文鳥ですが、驚くと「そんなに細かった?!」と思うくらいシュッと細く。

 

全身の羽をピッタリ体に沿わせて、ビヨーンと背伸びをしてシュッと細くなる文鳥。

 

歴代文鳥の中でシュッといちばん細くなったのは、6羽のお母さん文鳥。

古い写真、かつ、この写真はヒナが5羽しか写っていませんが...

 

右上です

 

背伸びしているのが分ります

 

自分の子供が成長して怖くなっちゃったお母さん。

怖くて伸びる...伸びる...

 

お父さんはヒナと一緒に並んでいます(笑)

 

文鳥がシュッと細くなる姿は結構かわいかったりするのですが、文鳥にとっては警戒や脅威を感じていたりするとき。

緊張が走っているとき。

なので文鳥にとっては神経ピリピリモードですね。

硬直します。

 

好奇心で「何かな?」と考えているような時も細くなることありますが、この時は硬直感ははなく、なんだかワクワクした感じが文鳥からも伝わってきます。

「何だろ?...でもちょっと怖い...でも気になる...」

そんな感じでしょうか。

 

硬直してビヨーンと細く伸びるのは文鳥の体や心にとってはストレスがかかって負担なのかなと思うので、できるだけ、ほんわかほんわかと丸い姿でいてくれたらいいなと日々思います☺